今回はApple Watchを購入して半年が経ったのでレビューしたいと思います。
Apple Watchの購入に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
Apple Watchのメリット
①かっこいい

まず、利点として『付けているだけでかっこいい』です。
何も機能がついていない、ただの腕時計でもあのフォルムはかっこいいでしょう。
腕のベルトのカスタマイズも可能なので、個性的な腕時計にすることができます。
②通知に気付きやすい

2点目は『通知が分かりやすい』ところです。
僕はなんといってもこの機能がほしくてApple Watchを購入しました。
iPhoneをポケットに入れておくと大事な通知に気付かなかったりする場面がかなりあったので、この機能はとても重宝しております。
iPhoneの通知音も人前でなると迷惑になったり、恥ずかしかったりするので、手首の振動で気が付けるようになったのはとても有り難いです。
③アラーム音で目覚めなくて良い
3点目はアラーム音で目覚めずに、『手首の振動で目覚めれるようになったこと』です。
「周囲がうるさくて寝れないし、○時には起きなきゃいけない」という方は、耳栓をしてApple Watchを付けるのが良いかと思います。
「朝からアラーム音うるさいなー。」と目覚めるよりも、「なんか振動するなぁ」で目覚めたほうが気持ちが良いという利点もあります。
④Apple Payが使いやすくなった

4点目は『Apple Payが使いやすくなった』ことです。
今までは、
「iPhoneをポケットから取り出す」→「電源ボタンを2回押す」→「Face IDを解除する」→「支払う」
という流れだったのですが、
「Apple Watchの電源を2回押す」→「支払う」で済むので、工程が減ってApple Payが使いやすくなったかと思います。
Apple Watchのデメリット
①蒸れる

腕時計全般に言えることなのですが、蒸れますw
なるべく蒸れにくいような素材のベルトを使用していても蒸れてしまうので、夏にはそこが難点なのかなと思いました。
②Suicaの改札が使いにくい

電車でのSuicaの改札は右で通す為、左手に腕時計をしていると、腕が逆方向になってしまう為使いにくいです。
腕時計やApple Watchを右手にする方はこの部分がデメリットにならず、むしろメリットに変わるのではないでしょうか。
③充電が面倒臭い

僕の中では、これが一番のデメリットです。
電子媒体なので仕方がないのですが、毎日充電する手間が面倒臭いです。
充電のスピードについては、とても速く感じます。
僕は充電スピードよりも充電がもっと持つような腕時計が良いなぁと充電する度に思います。
帰ってすぐに外して充電できるような環境にできればこの問題は解決できるかもしれません。
まとめ
Apple Watchの利点として、僕が今回紹介していない部分もたくさんあります。
個人的な利用で感じたメリット、デメリットなので、普段使いで感じたことを記事にしました。
他にも運動の数値を測ることができたり、睡眠の質を計測したりすることもできます。
(僕は使用していないので、今回は紹介しておりません)
僕の利用目的としては、通知を確認することが目的だったので、今充分活用できているのかなぁと思います。
ただ何万円も出すほどの今の使い方で価値があるかと問われると、そうではないかと思います。
自分の利用目的に合わせた使い方をし、価値以上の使い方ができるという方はご購入しても良いかと思います!