今回は、銀行員から転職した理由と地方銀行の今後についてお話したいと思います。
なぜ銀行員を辞めたのか
理由は大きく分けて2つあります。
1.給料が低い

1つ目は「給料が低い」ということです。
金融機関全てにおける点ではありませんが、自分がいた職場は給料がとても低く、魅力を感じられませんでした。
手取りが、高卒事務職で12万、高卒総合職で13万程度でした。
暮らしていける給料ではないと感じたので、転職を考えるようになりました。
2.空気感がとても嫌だった

2つ目は「空間の重さ」です。
僕がいた職場は、パソコンのキーボード音しか聞こえないほど空気感がピリついていて、
物音すら立てることができませんでした。
たくさん会話をしたり、笑っていられる職場ではありませんでした。
3.地方銀行の今後の事を考えた

3つ目は「地方銀行の今後について」です。
僕は今後の事を考えると、地方銀行にいるべきではないと思いました。
理由は、地方銀行を利用しているお客様のほとんどが高齢者の方だと感じたからです。
現在、若者は「地方銀行」ではなく、「ネット銀行」に移行していっています。
何故なら「ネット銀行」の方が魅力的だからです。
高齢者の方は、昔ながらに利用している口座があったりと何かしら理由があるかと思いますが、
新規口座を作る場合は「ネット銀行」をお勧めします。
中でも僕がお勧めするのは「楽天銀行」です。
これの理由につきましては、別の記事にまとめてありますので、良ければ見て行って下さい^^

辞めたいけど言い出せない…。

その気持ちとっっっっっっっっっっっっっっっても分かります。
言うタイミングもないし、休日電話して伝えるのにも勇気がいるし、「話があります」と伝えた時点で察しられるんだろうな…とか多くの事を考え出して悩んでしまいます。
かといって「退職代行サービス」に依頼すると職場の人間から印象悪くなりそうだし、最後くらい顔見せろよって思われそう…。
僕も何もできないまま長い年月が経過してしまい、とても辛い毎日でした。
ただし今では、「退職代行サービス」の考え方を変えると、使用して退職してしまっても良いのかなと思います。
退職したあとは職場の人間と関わることがほとんどない

辞めたい気持ちが先走っていて、冷静に考えることもできなかったのですが、退職すると職場の人間に会うことはほとんどありません。(当たり前ですが…w)
僕の場合は、そんなに冷静に考えることもできず、もし「退職代行サービス」を利用して職場の人に会ってしまったらどんな顔していいんだろう…とか色々考えて使用することができませんでした。
この記事では『関わることがほとんどない』という書き方をしましたが、僕が退職してから2年間経過していますが、職場の人とは1度も会っていません。
そんな事で悩まずに「退職代行サービス」を使ってすぐに辞めて次を探しましょう。
まとめ
退職で悩んでいる方、気持ちはとても分かります。
僕も全身にアトピーが発疹し、毎日下痢が続く生活だったので…。
無理に「退職代行サービス」にこだわる必要性はありません!
〘どうしても「退職代行サービス」を使いたくない…〙
そんな方にお勧めの方法をご紹介します!
友人に「明日会社の上司に仕事を辞めると絶対に伝える」と話す

友人に何故話すかというと、自分にプレッシャーをかけることができるようになるからです。
話すことによって、話した友人から「あれ?前辞めるって言ってなかった?まだ辞めてないの?」と言われると
【自分で決めたことなのにできない】という風に意思が弱いみたいに思われる気がして、会社の上司に自分の口から、言えるようになるかと思います。
話す友人を多くするほど、自分にプレッシャーをかけて勇気を振り絞ることができるので、とてもお勧めです!w
退職したいと言えない皆さんのことをとても応援しています!頑張って下さい!